Alpha-Activation: セキュリティソフトによる誤検出に関して
認証プログラムの仕様として、ゲームの実行EXEを起動する度に「lder.exe」というファイルが
TEMPフォルダに生成されます。セキュリティソフトの種類やバージョンにより、
ゲームの実行EXEと、この「lder.exe」がウイルスとして検知される場合がありますが、
この2つのファイルとフォルダを例外対象として設定してください。
● ウイルスバスター2011クラウド
1. 常駐機能を停止する
2. ゲームを起動し、認証画面が出るかを確認する
3. 認証画面が表示されている状態で「スタート」-「検索」で「lder.exe」を検索し、「lder.exe」の位置を調べる
※「lder.exe」はゲーム起動時に生成されるTEMPファイルです。
4. タスクトレイのアイコンを右クリック
5.「メイン画面を起動」をクリック
6. 下にある「設定」ボタンをクリック
7. 右メニューの「例外設定」をクリックし、ファイル/フォルダを選択
8. 追加をクリック
9. 参照をクリックし、「lder.exe」のフォルダ、ゲームフォルダを登録
10. 適用をクリック
●avast! HomeEdition
1. タスクバーのavastアイコンを右クリック
2.「サイレント/ゲームモード」をチェック
3. 認証画面が表示されている状態で「スタート」-「検索」で「lder.exe」を検索し、「lder.exe」の位置を調べる
4.「アバスト!ユーザーインターフェースを開く」をクリック
5. 右上の「設定」をクリック
6. ダイアログから「検査からの除外」をクリック
7.「参照」をクリックし、 ゲームのインストール先フォルダと、「lder.exe」の位置をチェック
8.「OK」をクリックし、登録
9.「サイレント/ゲームモード」のチェックを外す
●ノートン インターネットセキュリティ2011
1. タスクバーのアイコンをクリックします。
2.「Norton Internet Center」が開きます。
3.「コンピュータ」、「ネットワーク」、「Web」三つに分類されています。
4.「コンピュータ」の項目で「検疫」をクリックします。
5. 右下の「詳細」をクリックします。
6. 次のダイアログの下にある「処理」をクリックします。
7.「このファイルを復元」をクリックします。
8. 検疫の復元で「はい」をクリックします。
●McAfee インターネットセキュリティ
・ウイルス検査に反応してしまった場合
1. 検出通知ダイアログから、「このプログラムを信頼」を選択
この操作で信頼リストに追加されます。
●ウイルスセキュリティZERO
1. 常駐機能を停止する
2. ゲームを起動し、認証画面が出るかを確認する
3. 認証画面が表示されている状態で「スタート」-「検索」で「lder.exe」を検索し、「lder.exe」の位置を調べる
※「lder.exe」はゲーム起動時に生成されるTEMPファイルです。
生成される位置はPC環境によって異なりますのでゲーム起動後、検索機能で位置を調べる必要があります。
4. タスクトレイのアイコンを右クリック
5.「設定とお知らせ」をクリック
6. 左メニューの「ウイルスとスパイウェアから守る」をクリック
7.「設定」ボタンをクリック
8.「ウイルス自動検知」タブをクリック
9.「ウイルス検査対象」の「検査したくないファイル、フォルダを指定する」をクリック
10. ダイアログの「ファイルやフォルダを追加」をクリック
11.「フォルダを追加する」をクリックし、「lder.exe」、ゲームの実行EXEを登録
12.「ウイルス自動検知の対象にしない」にチェック
13.「手動検査の対象にしない」にチェック
14.「サブフォルダも含む」にチェック
15.「OK」をクリック
●G DATA インターネットセキュリティ
1. 常駐機能を停止する
2. ゲームを起動し、認証画面が出るかを確認する
3. 認証画面が表示されている状態で「スタート」-「検索」で「lder.exe」を検索し、「lder.exe」の位置を調べる
※「lder.exe」はゲーム起動時に生成されるTEMPファイルです。
生成される位置はPC環境によって異なりますのでゲーム起動後、検索機能で位置を調べる必要があります。
4. タスクトレイのアイコンを右クリック
5.「G DATA インターネットセキュリティ2011を起動」をクリック
6.「ウイルススキャン」、「更新」、「インターネット、メール」の3つの項目が表示されます。
7. ウイルススキャン項目のオプションをクリック
8. 左上に「ウィルスガード」タブと「ウィルススキャン」タブが表示されます。
9.「ウィルスガード」タブをクリック
10.「例外」ボタンをクリック
11.「新規作成」ボタンをクリック
12.「ディレクトリ」を選択
13.「...」ボタンをクリックし、「lder.exe」、ゲームの実行EXEを登録
14.「OK」をクリック
●Microsoft Security Essentials
・ウイルス検査に反応してしまった場合(lder.exe, ゲームの実行EXE)
1. タスクトレイのアイコンを右クリックして「開く」をクリック
2. 履歴タブをクリック
3.「検疫された項目」をチェック
4. 対象項目を選択して「復元」をクリック
5. 設定タブをクリック
6. 左側に「除外されたファイルと場所」をクリック
7. 右に「追加」をクリック
8. ウィンドウが開いたらインストール先のフォルダを選択
9.「OK」をクリック
10.「変更の保存」をクリック
●Eset NOD32Antivirus4, Eset smart security4
・ウイルス検査に反応してしまった場合(lder.exe, ゲームの実行EXE)
1. タスクトレイのアイコンを右クリックして「ウィンドウを開く」をクリック
2. 基本画面の左下に[変更…]をクリック
3.「詳細モードへ切り替え」ダイアログが表示されたら「はい」をクリック
4.「ツール」をクリック
5.「隔離」をクリック
6. 対象項目を右クック
7. 表示されるメニューから「復元」をクリック
●AVG Internet Security 2011
1. 常駐機能を停止する
2. ゲームを起動し、認証画面が出るかを確認する
3. 認証画面が表示されている状態で「スタート」-「検索」で「lder.exe」を検索し、「lder.exe」の位置を調べる
※「lder.exe」はゲーム起動時に生成されるTEMPファイルです。
生成される位置はPC環境によって異なりますのでゲーム起動後、検索機能で位置を調べる必要があります。
4. タスクトレイのアイコンを右クリックして「AVGユーザインターファエスの起動」をクリック
5. 常駐シールドをダブルクリック
6. 左下にある例外管理をクリック
7. パス追加をクリックし、「lder.exe」、ゲームの実行EXEを登録
8. 適用をクリック
●Kaspersky Internet Security 2011
1. 常駐機能を停止する
2. ゲームを起動し、認証画面が出るかを確認する
3. 認証画面が表示されている状態で「スタート」-「検索」で「lder.exe」を検索し、「lder.exe」の位置を調べる
※「lder.exe」はゲーム起動時に生成されるTEMPファイルです。
生成される位置はPC環境によって異なりますのでゲーム起動後、検索機能で位置を調べる必要があります。
4. タスクトレイのアイコンを右クリックして「Kaspersky Internet Security」をクリック
5. 右上にある設定をクリック
6. 左上にある4つのアイコンの中で詳細アイコンをクリック
7. 脅威と除外を選択し、除外項目の設定ボタンをクリック
8. 除外アプリケージョンタブを選択
9. 追加ボタンをクリックし、参照をクリック
10.「lder.exe」、ゲームの実行EXEを登録
11. 表示されるすべてのオプションをチェックし、OKボタンをクリック